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卒業延期

火曜日に抜糸してきました。
でも傷はかなり良くなったものの、まだタロに舐められたらまずい部分があり、
エリマキトカゲからは卒業延期になりました。


DSCN2476-1.jpg
       「これいつまでつけてるんでしゅか?」

「傷の具合を見て、家で取っても良いんだって。
 もうちょっとの辛抱だよ。
 明日か明後日くらいかなぁ。」



タロもエリマキタロが慣れたのか、
エリザベスカラーを「集臭器」のようにして、普段以上の強烈な臭いを満喫しています。


DSCN2474集臭器


DSCN2475-1.jpg

いつでもこの笑顔です。
もうちょっとの辛抱だよ。
がんばろうね。


DSCN2481もうちょっと
      「ご褒美はよーぐるとでしゅか?」

そうだね。
楽しみにしてようね(^^)



※抜糸でみんなで押さえ込み一汗かいて、今年のワクチンを打ってもらい、保険の書類を書いてもらったら、肝心なことを聞くのを忘れました(汗
そう、大事な大事な「スタンプ」とやらがどうなったかということ!!
でもお医者さんが何にも言ってなかったし、結果が悪ければ抜糸の前にでもその話が出ると思うので、たぶん良性だったのでしょう。
みなさん、ホントにご心配をおかけしました。
ありがとうございました(^^)

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タロ、元気です!!

14日の夕方、夫と二人でタロを迎えに行ってきました。

麻酔切れてるかな?
それともぐったりした状態のタロと会うのかな?
フラフラ状態なら夫に抱っこしてもらうしかないな。
タロは41kg、いいトレーニングになりそうだ・・・

そんな心配をよそに、病院に着くとタロは元気にケージの中でウロウロしていました。
ああよかった!!

「取った腫瘍はこれです。」

見せてもらった物はウズラの卵大の大きさ。

やっぱり今回取ってもらって良かった。

「中の方は根っこもなくツルッとした状態だったので良性みたいです。
 一週間後にスタンプ作っておくのでそれである程度分かりますよ。」

スタンプって何だ???
まさかこれがタロの腫瘍ですってペッタンペッタン年賀状に押すわけないし・・・

そうしたら看護師さんが
「悪性だったらギザギザの物が見えるのよ~」などと教えてくれ、
どうやら細胞を見やすくした「何か」のようです。

病理検査には出すのは止めました。
そのスタンプでかなり分かるそうです。

そしてお医者さん曰く、
「病理検査に出して良性だったら安心だけど、仮にそうじゃない結果が出るとその思いをずっと引きずって暮らさなきゃならない。それよりだったら、何も心配なく毎日を過ごす方が良いと思いませんか。」


確かに。

不安を抱えて過ごすより、また出たら取ればいいや位の方が、充実してるかも。
これがポジティブに考えましょうって事だったのか。

ちょっと物事の考え方を教えてもらった気がしました。


さて、我が家に戻ったタロ。
どんな様子かというと、

これです!!




歩くたび、あちこちにぶつかります。

でもなんかこの状態を受け入れているのか、暴れて取ろうなんては思わないみたいです。

ヨーグルトの時間には、



この笑顔です!!(^^)



皆さん応援していただきありがとうございました。
タロにはちゃんと届いていたみたいです。

ちなみに抜糸は2週間後です。

それにしてもこの姿・・・
エリマキトカゲ?
集音器?
ラッパ?
ああ、BSアンテナかも(^^)


試練

ご心配おかけしておりますが、
メニエール病の薬が効いたのか、耳の状態はかなり良くなってきました。
(といっても低気圧が近づくと調子も悪くなるんだけれど・・・)


さて、今度はタロが頑張んなきゃいけなくなりました。


gennkannnotaro.jpg
           「何の話でしゅか?」


昨年の夏頃、小豆大の大きさの塊がお腹の表面のあたりに出来まして、
獣医さんに診てもらったら、「脂肪の塊」で経過観察しましょうということでした。

今年に入ってやはりそれが大きくなってくるのでまた動物病院に行ったところ、
「良性の脂肪のようです。場所が場所だけに(お腹と言ってもオ○ンチンのそば)なのでもう少し様子を見ましょう。」
ということになりまた様子を見ていました。

でも様子を見てたって小さくなんかならないし。
それより大きくなってるみたいだし。

取ってスッキリした方が良いよね、やっぱり。


意を決して病院へ。

手術となると入院だろうな~。
入院中、毎日顔を出せばタロも元気になるかな。
などと、病院に行くまでいろんな事考えてたのに、

その手術は

「日帰り!!」

やったぁ♪
この病院は「動物は家族と一緒にいるのが一番安心して元気になる。」という考えみたいで、
入院治療が必要でない場合は、手術してもその日に帰れるらしいです。


後は病理検査次第なんだけど。


ちょっと嫌な感じがするのよ。

「良性の場合はつるっとした形をしているのに、この腫瘍はカリフラワーのようにぼこぼこした部分があるのが気になるんですよ~。」とか
「ポジティブに考えましょう。まずは切って取っちゃえばスッキリするから良いしね。」とか
「その子その子に、生まれ持ったサダメがあるんですから。」みたいなニュアンスのことを言われたり・・・・・

それって、覚悟も必要って事???

いい。
後は野となれ山となれだ。
タロはタロだ。
なにがあっても母ちゃんも父ちゃんも、タロの味方だよ。


DSCN2461taroappu.jpg
         「僕がんばりましゅよ」



ちなみに手術は6月14日です。
前日18時までに餌を食べ終えて、水も19時まで。
タロには飲まず食わずが一番応えそう・・・・・




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Author:アンディぽん太
タロ ♂
ゴールデンレトリバー
2007年11月24日生まれ

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